Pages

最近は...こんな感じ

2015/01/12
12月から降雪で日々雪の始末に追われています。例年12月の雪は少ないのですが今シーズンはすこし違うようです。

そんな中、1月9日に前月受けた入院定期健診の検査結果を聞きに行きました。
貧血は治まり薬が一つ減りました(いいことだ)。けれど睡眠中気道確保の器具を使わないと無呼吸が1時間当たり38回、そのときに不整脈が起きていて血中飽和酸素濃度が84パーセントまで下がっていました。

でもね、その時間は睡眠中全体の15パーセントなのと器具を使えば97パーセント前後は確保できるのでとりあえずは安心ってとこかな。



上の写真がタラパパが通っている病院です、隣町の住宅街にあります、昼1時少し前に診察が終わり近所の食堂駐車場からの眺めです、時計台がついていて可愛い。
ころころ変わる天気で霞んでいます、左上は石狩湾です(ただただ青いだけですね)。

病院に入る前は時折青空も見えるかな?という状態、道路わきに雪がたくさん。
途中何度も排雪のトラックとすれ違いました、道幅は小さな車ならなんとかすれ違えるというくらい。
暖気と寒気が交互にきてアスファルトも見えています。気温が下がるとスケートリンクみたいになってブレーキが利かないこともしばしばです。

ここは山みたいな地形なので普段より慎重にゆっくり運転しています、病院にも予約の1時間くらい前に着く気持ちでゆとりをもって出かけました。
それからこの写真は脇道に駐車して写しています、念のため。


病院を写した駐車所で...

また雪が降ってきました、まるで「水墨画」みたいになってしまいました。

山の名前は分かりません、地図で見たら和字尻山(わうすやまって読むのだそうです、初めて知りました)かな春香山?それとも屏風山?別の山かな、全然わからない。
ただ、そのず~~と先の山向こうには定山渓があるんだろうなってところ、近くの峠道を何度か使ったことがあります。

1枚目の写真の右に広がる山です、雪が降っているので真ん中の頂上はまったく見えません。

3枚の写真は、ほんの3時間くらいの間の写真です。最初と最後はほぼ同じ時刻、方角が違うだけ。
猫の目のようなお天気でした、最近はこういう日が毎日のように続くのでした。


7 件のコメント:

  1. タラパパ こんにちは~♪

    記事を読んで・・1時間に38回も無呼吸の時があるんですか?
    それって、本人は分からないのかしら?
    器具を使えば回復するんでしょうか・・・とにかく、お大事にしてくださいね。

    水墨画のような写真に癒されますが、生活をしてる方は大変でしょうね。
    家族で、「雪の多いところに済んでる人は光熱費とか大変だね」、「それに雪かきもあるし・・」と今日の昼食時の話題でした。
    去年二回あった大雪で、大変さが身にしみました。

    返信削除
    返信
    1. dimさん こんばんは!
      今回の一泊検査はなにもしないで寝ていたらどうかって言うものでした。
      普段はシーパップっていう器具をつけて鼻から空気を送って気道を確保しています。

      先生の話では、やっぱりシーパップなしだと無理だねということ。
      もう1年様子を見ましょうって、でも貧血は回復して薬はなくなりました。
      器具をつけていれば大丈夫なのですよ。
      ご心配かけます、ありがとうございます。

      光熱費、電気代がど~~んと跳ね上がりました。
      北海道電力は全国に先駆け2回目の値上げ、それに消費税も上がったので驚くほどアップしました。
      冬はしょうがないね、夏はエアコン使わなくていいからトントンでしょうね。
      1年を通したらそちらと同じですよ(笑)。

      削除
  2. タラパパ、こんばんは~~。
    病院通い、お疲れ様です。
    睡眠中気道確保の器具を使っておられるのね。無理しないで治していってくださいね。
    そちらのお天気は目まぐるしくて大変ね。
    雪があるということは交通事情も良くないから、よけい大変。
    事故にも会わないように気を付けてね。

    返信削除
    返信
    1. mikoさん いつもありがとう!
      若いときは病気知らず、なんかわけのわからない病気をいくつも抱えたけれど、どれもいきなり命にかかわる病気じゃないのが幸いです。

      器具はたぶん一生使うことになるだろうけれど、もっと深刻な病気と闘っている人がたくさんいるはず。
      薬と器具で安心だからまだまだいい方だと考えていますよ。

      普段は車を極力使わないようにしています。
      雪で道幅が狭くなりちょっとしたことでバスが大幅に遅れます。
      なので1時間余計にみて出かけています、すぐに春が来るからあと少し。
      3月になれば状況は一変しますちょっとだけの辛抱です。
      生まれも育ちもこちらだから普通ですよ、それに豪雪地帯じゃないしね。

      お言葉肝に銘じて気をつけます。

      削除
  3. 本当に墨絵のような景色ですね。
    寒い寒いと言っていますが、雪国の方に聞かれると・・・・
    お恥ずかしいかぎりです。
    雪に慣れているのでしょうが、私は雪下ろしもできないし。
    生活できそうもありません。
    こうして、写真で見せていただくとただただ、美しい~と思うだけです。
    2枚目の写真は、外国のような雰囲気ですね。素敵。
    どうぞ、運転もお身体も気を付けてくださいね。

    返信削除
    返信
    1. オアシスさん いっらしゃいませ!

      自分も学生時代6年東京で暮らしましたが、そちらの方が寒かった(笑)。
      若い人なんか家の中なら冬でも半袖Tシャツでいますよ。
      それだけこちらの住宅は暖かくしているということです。
      こどものころはストーブの周りだけあったかいっていうのが普通でした。
      居間には暖房があるけれどほかの部屋にはなかったのです。
      ポータブルの灯油ストーブが出現してほかの部屋も暖かくなりました。
      灯油代を考えると1台だけってお家がほとんどだった思います。
      受験生とか特別な人間だけ使える状態でした。

      それが今は家中が暖かいのですから極楽です。
      タラパパの住んでいるところは特別雪が多いわけではないのでたいしたことないですよ。
      ちょっと離れたところはたいへんなところもあるようですが...

      山が重なったtころ、たぶん雪が降っているのでしょうね。
      どうかな?って思いながら写したらああなった、最近のカメラはすごいですね。

      2枚目の写真のところは坂が多い町で道も狭いの。
      25年前そこに家を建てようと手付までしたのですがあまり開けていなくて現在のところに建てました。
      同じ予算で土地は広かったけれど、住めば都っていうからどっちが正解だったのか。
      まさか、そこに毎月通うことになるとは想像していませんでした。

      もっと外国風の街並みが反対にあるので今度はそちらに出かけてみようかな。
      想像の通りだったら写真をお届けしますね。

      削除
  4. 入力ミスです

    「山が重なったところ...」と書いたつもりでした。
    Bloggerは修正できないのでここで訂正しておきます、ごめんなさい。

    返信削除