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桜が咲いた

2013/05/28

なかなか姿を見せなかった桜の花、やっとご近所でも咲きだしました。
近くの公園の桜です(26日撮影)、市内各所でかなり咲いてはいるようですが、ここ数日の暖気で一斉に咲きだしました。
白い桜の枝の向こうには、まだ雪が残る山が見えます。
ほんの数日前まではかなり白かったのですが、山の雪も徐々に減ってきています。

今日28日はピンクの桜もたくさん目にしました。
せっかくの休み、お花見に行きたいところですが相変わらず病院通い、あっという間に終わってしまいました。

そして、もっと近くに目をやると数々の花が我先にと咲いているのでした。
この中でもタラパパが注目したのは、チューリップです。
「咲いた、咲いたチューリップの花が...」こどものころ歌いながら描いたチューリップの花の形、
グラスの形をしたおなじみのものばかりではなかったでしょうか?
今はそれはそれは色ばかりではなく、かたち、大きさのバリエーションが豊富なのをあらためて感じているのでした。
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大腸内視鏡検査

2013/05/21

今日は、人間ドック再検査の2項目目、大腸内視鏡検査に行ってきました。
昨日布団に入ってもなかなか寝付けず、夜中に2時間ほど机の前でぼーっとしてました。
朝6時、用心に仕掛けておいた目覚ましで起床、さっそく下剤を飲み始めました。15分ごとにコップ1杯の下剤、そのたびにトイレへ。
何年か前より調子よく準備ができました。
午後からの検査、今回は若い女医さんでした、でも、びっくり、とても上手で何の違和感もなくす~~っと通してくれました。

ベッドわきのモニターを眺めると、「おお、きれいなホルモンだ」と思うほど腸の中が鮮明に見えます。
時折、先生が声をかけてくれます、5ミリくらいのポリープが八つくらい見つかりました。
「たぶん、経過観察でいいと思いますよ。3週間くらい後になりますが結果を連絡します。今日はお疲れ様でした、以上で検査は終わりです。」

とてもあっけなく終わりほっとして病院を出たのでした。

午後4時少し前、昨日最後の食事がちょうどそのころだったので急にお腹が空いた、帰り道そばをおいしくいただいて帰ったのでした。

庭にはムスカリが花弁を広げてました、あとは血液検査が2回かな?大物を片づけたので一安心。

3時間くらいしか寝てないので今でも頭はぼーっとしてます(っていうか、最近ボケ気味で物忘れが激しいタラパパでした)。
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やっと春らしくなってきた...

2013/05/17

雨ばかりが続く毎日でなかなか気持ちが沈むことが多かったけれど、
今日は久しぶりに太陽が顔をだしあったかだ。
庭では一番の花が終わり新しいのが出てきている。
今日はキバナカタクリが一気に咲いた、毎年少しずつだが花が増えていく。
黄色の花がなんとなく元気をくれるような...
そう、この色はお友達のイメージカラーだ。
最近は忙しくネットも休みがちだがそれぞれに春を楽しんでいることだろう。
こちらでは桜が咲き始めたが山にはまだたっぷりの雪がある、
いつもその雪山を背景に桜の花を写したいなと思うのだがいまだチャンスに巡り合ていない。
今年もたぶん駄目だろうな...

せっかくの休みだが、これからミシンをだして化粧ポーチを作ろう。
姪っ子に約束してずいぶんと時間が経ってしまった、
「雪解けまでにはなんとか」ってっ言ってたが、時すでにすっかり春になってしまった。
こちらでは短い春、このままでは夏に突入してしまう、気合をいれて、さあ始めましょう(笑)。
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最近のタラパパ

2013/05/10

やっとお日様が顔をだすこのごろ、パソコンのハードディスクをSSDに換装、結果チューニングの失敗で何日も費やしてしまった。
先月の人間ドックで三つひっかかり肺のCTをとりました、影は心臓の周りの脂肪とわかりとりあえずOK。
次は大腸内視鏡検査、良い結果が出ることを祈ってます。

ところで睡眠障害は無呼吸はほぼ影を潜めたのですが、いまだに過眠がでて午後とか夕方からとても眠たい。
3時ころから目が覚め、1時間ごとに起きて朝方うとうと状態。

一昨日、我慢して使っていた携帯、どうにも限界。
違約金を払って会社を変えた、今は取り扱いを覚えるので精一杯、なにやらメールが来てるがほったらかし。

今朝は、出勤前に裏の畑(畳2枚もない)土お越しを命令された、腰が猛烈に痛いけれど命令には逆らえない、シップを貼って会社で休むことにする(笑)。
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カタクリ

2013/04/26

カタクリが咲いた                                                 何年か前兄と山に菜取りに行ったとき、葉っぱだけが少し見えてたカタクリ。         
兄に「お前これなんだかわかるか?」と言われて教えてもらったのがこれです。
夏場だけの放牧場の片隅にありました。山菜取り用のナイフで掘り起こしたのですが、意外と深いところに球根があり、やっとの思いで掘り起こしたのでした。
家に帰り植えた球根、翌年可愛い花を見せてくれ、ずっと大事にしていたのですが、去年はまったく出てこなかった。
あきらめていたのですが、今年も無事に花を見せてくれました。
もう兄も年をとり二人とも病気を抱えているし、一緒に山菜取りに出かけられるかどうか。
田舎暮らしを経験している兄からは自然のことなどを教えてもらいました。思い出の花になりました。
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メニエル病

2013/04/25

ぽかぽか陽気にはまだ遠い感じですが、庭では数少ない花ですがポチポチと咲きだしたこの頃です。
これは「チャイナブルー」エンゴサクの一種で繁殖力が旺盛みたい。


さて、タラパパが現在抱えている最後の病気が「メニエル病」です。
30代でしたか突然具合が悪くなり椅子に座るのもつらく早退させてもらいました。
タクシーに乗っていたら吐き気が止まらず、理由を言って途中で下してもらい、ゆっくり風に吹かれながら歩き、落ち着いたところで再び別のタクシーでやっとの思いで家に帰ったのでした。
布団を敷いてもらい横になった瞬間に嘔吐、天井がぐるぐるとまわり、波間に浮かぶボートに乗っているかのように床が大きく揺れる感じです。
翌日、昨日のことが嘘のように楽になりましたが総合病院に行きいろんな科目で診察、レントゲン・MRI・CT、耳鼻科では水中メガネみたいのを付けられ耳から水を入れて眩暈を再現。
「こっち廻りでしたか?、こんな感じでしたか?」。
はじめから「眩暈がつらくて問診の時どっち回転だったか覚えていない」って言ったのに、たっく~頭の悪い先生だなと思ったものです。

結局、先生曰く「あなたは具合が悪いと言いますが、どこも悪くありません。どうしてもと言うなら眩暈止めの薬を出しておきます。」で終わり。

数年後再び悪夢が、年末でした当時勤めていた店のバックヤードで段ボールを下に横になっていたところを部下が見つけて大騒ぎに、気分が悪くなりトイレに行ったところまでは覚えています、そのあと近くの同僚店長が来てくれるまでのことは意識がありません。
一番近くの内科に連れて行ってもらい、そこでは「過労ですね、すこし熱もあるようです、薬を出しておきますので安静にしてください。」

翌日30日は休ませてもらい家で寝ていました。そうすると電話が...
妻が「社長から、電話口に出せって。」
「具合はどうだ?」、「この年末にたるんでいるからだ、今日は仕方がない明日は出勤しなさい」、翌日は普通に戻ったので普段通り出勤仕事をしました。

そのあともときどき眩暈がするのでかかりつけの病院で診てもらい「メニエル症候群では」と専門医を紹介してもらったのですが、学会でお休み、そうそう休みはもらえないので別の病院を紹介してもらい行ったのが有名な脳神経外科、大きな病院でとても評判のいい病院でした、院長が診てくれて「過労だよ、しっかり休んで仕事を減らしなさい。」って。
確かにそのころは店を任されて数年後朝早くから深夜まで、休日は返上で働いていました。

そして10年以上過ぎて、もっときつい症状に、頭は正面だけ、下も上も向けられない、駅の時刻表を見ても字が流れまったく読めない。
また、病院探しが始まりました。考えられるいろんな病院に行きました。
そして、数軒目に行ったのが整形外科、一通りの検査を受け院長の診察、「整形的には、はっきりここがというのがないんですよ。ただね気になるところがあるから2週間だけリハビリーに来て。」、「それでも改善しなかったら違うところを紹介するから。」

そして、2週間後の診察。「やはり、思い当るところはそこしかないね。」直接そこに電話をしてくれて予約も入れてくれました。

1ヶ月後、「めまいクリニック」、朝からいろんな検査、「典型的なメニエル病です、長くかかりますよ。」
「心配いりません、直接命にかかわる病気ではないですから、ただね、もう出始めていますが、ひとにより難聴が進むことがります、あなたは右耳の高周波数が極端に聞けない状態です...」
詳しく病気のことなどの説明があり、生活習慣の改善など細かく指示がありました。看護師からも薬の飲み方(気持ちが悪くなるきつい薬もあるのです)、これからもほかの検査をするので、検査予約をしました、最後のは半年後でした。
待合で会計を待っていたら、隣の人が「いつから?」、「今日初めてです、ひと月前に予約しました。」
「えっ、ひと月で?早いな、普通3か月からもっと待つんだよ、ここはとても有名で遠く地方からの患者もいる、中には前日からきてホテルに泊まって来る人もいるんだから。」

そして10年以上過ぎていますが完全回復には至っていません、薬が効いているのでしょうかひどい眩暈に襲われることはなくなりました。

長くなりました、メニエル病にはいろんな見解があります、お医者さまによってはそんな病気は存在しないと言い切る人もいるそうです。
人により症状もさまざまのようです。この記事はあくまでタラパパの経験を書いたにすぎません、参考程度にお読みください。
紹介してくれた先生、そして今の先生のおかげでとても楽になったのは事実です、最後までありがとうございます。
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貧血

2013/04/22
今回は「貧血」です。
年2回健康診断を受けていますが一度も貧血って言われたことなかったのですが、実は貧血だったということです。

睡眠障害を受診して検査を受けました、結構長い問診があって、「最近、疲れる、だるい、日中眠い」などなどいろんなことを話しました。

そして、日をおいて結果を知らされたとき、「あなたは貧血も患っていますよ」と...
普通の検査では見逃されるのですが、「フェリチン」っていうのが通常の10分の1しかないそうで、それが原因で疲れ、だるさ、眩暈がするのだそうです。
フェリチンの値はは通常の血液検査では出てこないそうです。
問診の状況で検査項目に増やしたとのことでした。

立ちくらみはしょっちゅで軽い眩暈も同じようにでました、この眩暈は次回触れるメニエルの眩暈とはまったく別のです。
めまいクリニックの先生に話したら、「疲れです、季節の変わり目は要注意、体操、散歩、規則正しい生活を送りなさい。」
「季節の変わり目は気を付けて...」と言われてました。

メニエル独特の眩暈は薬で抑えているのでかなり前から出ていません。
立ちくらみ、普通の眩暈は何年も前から経験していました。
もっと早くに「貧血」とわかっていれば今頃は楽になっていたのかも...
睡眠障害と貧血でほかの病気に発展するのだそうです。
例えば高血圧、心臓病、まだまだほかにも...
タラパパの今の病気、疑わしい病気、みんな入ってる。

もっと早くに今の先生に会っていれば...
次回はメニエルの話しをします。
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